こんにちは、奥田です。
先日私たちは「株式会社白龍堂 2019年新春セミナー」に参加していました。
当日は少し肌寒さも感じましたが、会場となった新大阪のホテルは熱気に包まれ、熱さを感じるほど。全国8拠点の支店、工場から全社員が一堂に揃い、長期ビジョン、中期3か年計画の発表、親睦会など行いました。
冒頭、白龍堂代表 越宗は「時流に順応できる会社」として白龍堂が目指すべき方向、ビジョンについて語りました。
私たち白龍堂はその時々の時流に順応しながら改革を行っている会社です。
昭和33年ユニフォームの販売業から始まり、当時は生地を切って縫製、そして行商で売っていくという製造販売業を営んでいました。そして今のユニフォームレンタルの業態に変わったのが昭和63年です。このレンタルの事業は、現会長の強い想いで業態転換を行いました。「所有する時代から借りる時代へ」価値観が変化している時代背景を事業に取り込みました。
それから30年、白龍堂はユニフォームレンタル会社としてお客様と共に歩ませていただき、お客様のご要望をお伺いし品質の高いサービスを追求して、日々業務に励んでおります。
そして未来に向けて第二創業の想いで、「品質改革~自分と会社の商品・品質・サービスに自信を持ち、お客様に貢献するプライドを持ち続ける~」。お客様が何を求められているのか深く追求し、品質・サービスをお客様に認めて頂けるレベルは何なのかを各持ち場で見つけ実践していく集団へと前進していきます。
自分の活躍の場を探し創り、やり甲斐から、働き甲斐へ、そして生き甲斐にする企業へと歩んでまいります。
毎年このセミナーでは1年間のスローガンも発表します。2019年のスローガンはこちらに決定いたしました。
「改善」は昨日の延長、
「改革」は未来へのチャレンジ
お客様の声、社内の現状を速やかに判断し、より良いサービスのご提供に生かしていく。目的を共有し、多少の困難もいとわずチャレンジしていく。各部門の中期戦略発表はどの部門もしっかりと練られ、目標達成に対する意気込みを感じるものでした。
2019年の白龍堂にどうぞご期待ください。