こんにちは。コラム担当者の奥田です。
今回は白龍堂の入室管理についてです。
弊社は「衛生的な高品質ユニフォーム」をお客様にお届けできるよう日々努力しています。
今日は白龍堂の「高品質」を保つために重要な「入室管理」、
その中でも従業員が着用するユニフォームに焦点をあてていきたいと思います。
一般にクリーニング工場というと、どんな景色を思い浮かべられますか?
私服にエプロンや、ラフな作業着で働いているイメージでしょうか?
衛生管理に厳しそうなイメージはない、でしょうか?
私も入社前に初めて白龍堂のクリーニング工場を見学したとき、
こんなに衛生管理に気を使い、徹底しているんだ!と驚きました。
白龍堂のクリーニング工場では、
食品工場様にご提案する食品工場白衣と帽子、それにマスク・手袋を着用しています。
着用マニュアルには、
「髪の毛は帽子の中にすべて収めること」から
「腕まくりはしないこと」や「ファスナーを上まで閉めること」まで決められています。
これは一部の人や工場ということではなく、
全国8工場、パートさんも含む全従業員で徹底しています。
どんなに綺麗に洗濯しても、
検品やたたみ、出荷に関わる従業員から汚染させては意味がありません。
衛生的なユニフォームをお客様が着用し、
衛生的な環境で業務ができるようお手伝いをするために、
日々努力を絶やしません。
従業員がどんな服装でクリーニングをしているか?
ユニフォームの衛生面を重視したいなら、
チェックしたいポイントかもしれませんね。