会社概要
社長ご挨拶・経営理念
社会の変化に対応すると言われ始めて数十年、今日の社会は変化が常態であり、その時代に沿った価値のある事業が求められております。
私共、白龍堂は先代より受け継いだ「わかちあい」の理念を基に、変化する時代にあっても変わらないビジョン「すべてはお客様の為に」をより一層深め、お客様に貢献、そして社会に貢献する価値ある事業を進化、創造して参ります。
そして、いつの時代にも無くてはならない会社を目指し続けます。
今後の白龍堂にご期待賜りますよう、お願い申し上げます。
株式会社 白龍堂
代表取締役社長 馬場 和彦
会社情報
社名 株式会社 白龍堂
住所 岡山本社 〒700-0962 岡山県岡山市北区北長瀬表町2-13-27
TEL:086-241-4951 FAX:086-241-4958
東京本社 〒111-0032 東京都台東区浅草1-39-13 喜多八ビル 2F
TEL:03-6273-3141 TEL:03-6273-3142
各支店は拠点一覧をご確認下さい
設立 1958年6月17日
資本金 1,850万円
代表者 代表取締役社長 馬場 和彦
従業員数 200名(パート含)
事業内容 ユニフォームの企画・製造・販売、ユニフォームのレンタル&クリーニング、病院・施設の寝具リース
役員紹介 代表取締役社長 馬場 和彦
専務取締役 久原 潤
常務取締役 守山 一顕
取締役室長 小田 理仁
取締役部長 安部 忠男
主要取引先 食品製造企業
飲食チェーン企業
スーパーマーケット・コンビニ企業
パチンコ・アミューズメント企業
病院・施設
取引銀行 おかやま信用金庫
株式会社商工組合中央金庫
みずほ銀行
会員 アパレル工業組合
東京商工会議所
岡山商工会議所
農林水産省 農林水産物・食品輸出プロジェクト
沿革
1958年6月 会社設立(白衣の縫製、販売)
1970年1月 岡山市野田屋町に出店
1982年11月 規模拡張のため、現本社所在地に新社屋竣工(ユニフォームの総合販売を始める)
1988年2月 ユニフォームのレンタルを始める
1989年2月 神戸市に神戸支店開設
1994年5月 神戸市西区にユニフォーム専用クリーニング工場(神戸ファクトリー)開設
1996年6月 ユニフォームレンタルを「ユニレンタル」とし、商標出願
1996年8月 大阪府茨木市に、第二クリーニング工場(大阪ファクトリー)と大阪支店を開設
2000年3月 東京都杉並区に関東出張所開設
2002年6月 東京都大田区羽田に関東出張所を移転、東京支店とする
2003年4月 神戸支店・大阪支店・神戸ファクトリー・大阪ファクトリーを兵庫県尼崎コスモ工業団地に移転し、
業種専用ラインを持つ集中工場と、関西エリアの営業の統括を行う
2004年6月 九州支店・九州ファクトリーを開設
2005年2月 岡山本社新社屋完成
2005年8月 岡山ファクトリー開設
2006年4月 東京オフィス開設
2007年2月 取締役会長に岸本一志、取締役社長に越宗達彦、各々就任
2007年7月 岡山本社増築
2008年4月 東京オフィス移転
2008年5月 中部ファクトリー開設
2008年11月 東京ファクトリーを移転し、川崎ファクトリー、さいたまファクトリー開設
2008年12月 エコレンタル事業として箸レンタルを開始
2009年2月 RFID(ICチップ)導入
2013年1月 中部エリアの営業機能を強化し中部ファクトリー統合をおこない中部支店を開設
2014年3月 さいたまファクトリー規模拡大にともない新工場(さいたまファクトリー)に移設
2014年9月 仙台支店を新規開設
2014年12月 規模拡大にともない川崎ファクトリーから横浜ファクトリーに移転
2017年1月 東京支店を北関東支店、南関東支店の2支店体制に組織変更
2018年1月 東京本社新設、東京オフィスを合併
2018年10月 大分工場を新設
2019年1月 さいたま工場でISO22000の認証取得
2019年4月 九州支店を福岡県大野城市から春日市に移転し、福岡工場は大分工場へ合併
2021年1月 代表取締役社長に馬場和彦 就任
2021年3月 東京本社を浅草へ移転
関東エリアの営業強化と規模拡大に伴い、さいたま工場と横浜工場を統合した集中工場として
関東工場を栃木県鹿沼市に新設
企業目的
お客様との絆・信頼・つながりを感じ強くする
一、企業は規模でなく、常に社会のお役に立てる存在であり、その実現にはお客様に貢献出来る価値事業を創造し、日々絆と信頼を強くし、つながりを大切に深くする人が集う場である
一、企業は規模でなく、自分の夢と成長のためにあり、その実現にはお互いの存在を認め、生かしあい協働していく場である
一、企業は規模でなく、お客様、従業員、御取引先をはじめ、我社に関わる全ての人と和・価値・逢いをもって相互繁栄し永続発展する場である
経営基本方針
■社会性の基本方針
「買うから借りる、持つから使う」という循環型社会への貢献
1. SPAユニフォームレンタル事業を通して地球環境に貢献
2. 仕事を通じ人間的成長と能力開発をし、豊かな社会人としての役割をになう
3. 事業を通しての適正利潤から納税等、社会に貢献する
■科学性の基本方針
顧客満足を重視した経営
SPAユニフォームレンタル業を通して、安全・健康・快適・便利を提供する
全てにおいて高品質なサービス・商品をお客様に提供し、付加価値を高める
1. リサイクル・再利用を目的とした商品企画・物作り・・・10年ユース
2. 顧客対応力の充実 ・・・ソリューション(問題解決)を実現する対応力(フットワークの良いお客様対応)
3. 単品管理による商品と契約管理
4. 商品のメンテナンスや利用状況をより積極的に提案・提供することによって、 お客様の職場文化作りに貢献する
■人間性の基本方針
光る個の集団
自分で考えた事を生きがい、やりがい、目的に変えて、自ら進むことのできる人が参加する経営・会社にしていく
1. 清潔な空間、快適な職場文化の社風を創る
2. やりがい・目的を明確にするため数値で表す
3. 自らが変化しようと学習する組織