ISO22000認証の取得

白龍堂はフードサプライチェーンの一員として、食品製造業と同等の基準で衛生管理を提供します。

国際的な食品安全マネジメントシステムISO22000を取得

ISO22000(食品安全マネジメントシステム)は、品質マネジメントシステムであるISO9001の考え方と、食品安全のガイドラインであるHACCPの手法を取り入れた国際規格です。食品衛生上の危害が起こりうる各工程を管理することで、生産から食卓まで食品に関わるすべての過程で食品安全リスクを低減し、安全なフードサプライチェーンの展開を実現します。

■登録内容

適用規格ISO22000:2005
登録証番号JMAQA-F351
登録日2019年1月21日
登録有効期限2021年6月29日
登録改定日2019年6月5日
登録事業所さいたま工場
埼玉県さいたま市岩槻区上野6-1-22
登録範囲ユニフォームレンタルクリーニング(クリーニング、集配、補修)

1.白龍堂がISO22000を取得した理由

食品製造に関わる企業様にとって、ユニフォームは異物混入防止や衛生品質維持をするための重要なファクターであり、そんなユニフォームのレンタル・クリーニングを請け負うことは大きな責任を担うものだと考えています。白龍堂は業界に先駆けて、ゾーニングを取り入れたクリーニング施設の導入や、工場内で従事する従業員へ衛生白衣・衛生帽子の着用を義務付けることで、「高品質」なユニフォームをお届けしていました。ますます食品安全リスクの意識が高まるなかで、自社内での管理運営だけでなく外部の認証規格を取り入れることが求められると考えました。改めて管理方法を見直すことで、各工程での衛生意識・安全意識を向上させることができ、お客様に対してもより信頼性のある「安心」をご提案できると考えています。

2.工程ごとの衛生管理

入荷工程はユニフォームとともに異物や害虫等が侵入しやすい工程といえます。入荷用の扉は不要時は締め切り、入荷時も最小限とします。防虫設備や外部機関の捕虫器を設置しています。

汚れたユニフォームを衛生品質の高い状態にするこの洗浄工程は、特に重点的に管理しています。洗剤の種類や量、洗浄プログラムはマニュアル化し、洗浄ごとに記録を残します。洗浄力が充分であるか、定期的に外部調査機関で菌検査も行っています。

乾燥機は投入口と取出し口を設け、一方通行でクリーンルーム側からのみ取り出すことで交差汚染を防止します。また壁面で遮られているため、従業員は直接行き来することができません。必ず一度汚染区域を出て、手洗い・消毒・エアーシャワーなどの入室管理を経て、クリーンルームへ入室しなければなりません。

汚れ残りがないか、破れやほつれがないかなどをマニュアル通り従業員が検品しています。従業員に対しては、計画的に教育・訓練を実施し、一定の期間後に十分に力量を取得しているかどうか評価し、全て記録に残しています。

白龍堂のユニフォームレンタルには、ユニフォームのメンテナンスを含むため、工場内で針を使用する場面があります。針の混入は重大なハザードになると認識し、特に重点的に管理しています。針は定数管理を行い、必ず始業時・終業時に確認を行い記録を付けています。

お客様のもとへお届けするまで責任をもつために、白龍堂は集配まで適用範囲に含めて管理しています。

3.入室管理・工場内の衛生管理

従業員は必ずHACCP対応の衛生白衣・衛生帽子を着用します。「毛髪がでていないか」や「上着のインナーはパンツの中にしまわれているか」など、ユニフォームの機能が充分に発揮できるよう正しい着用マニュアルを掲示し、周知しています。また、異物混入に繋がるアクセサリーやその他も持ち込み禁止品としています。

クリーンルーム前に手洗い場を設置し、入室前には必ず手洗いを実施します。掲示している手洗いマニュアルに従い、専用の手洗い洗剤・アルコール消毒を用い、手指の汚れや菌・ウイルスを除去します。

衣類に付着したほこりや毛髪等の異物混入を防止するため、粘着シートの使用とエアーシャワー設備を設けています。粘着シート使用時は設置しているタイマーを稼働させ、決められた時間必ず行います。
また、新規雇用者には衛生教育資料で指導を行い、教育実施記録を管理します。

施設内外の異物を取り除き、菌・ウイルスの発生を防止するため、エリアや設備に応じて定めた清掃頻度に従って、定期的に清掃を行います。清掃実施後は実施場所・日時・結果を記載し、記録を保存しています。定期的に巡回・指導を行う事で、衛生品質を維持します。また清掃用具も定数管理し、不良等がないか確認します。

4.食品安全方針

株式会社白龍堂は、以下の通り食品安全方針を定めます。

 当社は、お客様のニーズにお応えして清潔・安全安心のユニフォームを提供します。
 当社は、法令・規則要求事項を厳守します。
 当社は、この食品安全方針を全従業員に周知させます。
 当社は、食品安全マネジメントシステムが適切であることを検証して更新し改善に努めます。
 当社は、社内と社外との「報連相」に努め、製品事故を未然に予防します。